柑橘系の中で、ベルガモットとレモンのレッスンをしています。ベルガモットは、アールグレイティーの香りの原材料になります。皮の部分にとってもいい香りの成分があり、癒されますね!
皮の部分を使うベルガモット、中身が残ってしまう、という場合に。
このコンフィー(調味料として使える)を活用していただきたいと思い、レシピにまとめました。
塩レモンより、こちらのコンフィーの方が遥かに使いやすい&美味しいのでレシピをご紹介します。2週間くらいで食べられますが、1年くらい冷蔵庫で熟成したものは深い味わいがありすごい美味しいです。しかもジップロックで冷蔵庫で作れます。
以前、塩レモンを作っていて常温保存でい色が茶色く、香リも微妙な匂いに変化してきて。。。
それと比べたらこちらは、リピートするくらい美味しいです。甘味の中に塩味があるので、使いやすいですね!ぜひ作ってみてください。
<ベルガモット/レモンコンフィーの作り方>

ベルガモットをレモンに変えてもらって作成できます。
材料
ベルガモット(レモン)1個 大体130−140g
砂糖80g
塩40g
1、ベルガモット表面を薄く皮剥くか、削ったもの(白いわたの部分までガッツリ剥かない)を熱湯で5分茹でる。
2、4つ割か2つにカット
3、ジップロックに入れ、砂糖;塩を2:1で合わせたものを入れる。
(かなり砂糖と塩多めで埋まるくらい入れてください。かび防止のため)
4、冷蔵庫で保存。3日に1回くらい揉んで混ぜて砂糖塩を溶かしてください。
1週間くらいしたら使えます。
5、保存は冷蔵庫でするので、1−2年は持ちます。とろみが出てきて熟成するとうまみとg深みが出てきます。
こちらはレモンのコンフィー↓ ↓

<使い方>
刻んでパスタや、ソース、タジン鍋、ラビオリの中身、ハーブと合わせ蒸し野菜に合わせるなど、塩レモンみたいな使い道ができます。