【水キムチ作り方】
暑い夏に乳酸発酵で、腸活を!!
植物性乳酸菌は腸までとどきます。
ミニトマトが発酵してシュワとして不思議な食感。

<材料> 作りやすい分量
・きゅうり 2本
・ミニトマト 100g
・ラディッシュ 5個
・りんご 1/4個(皮付き)
・ニンニク 1かけ
・生姜 1/2かけ
・赤唐辛子 1本
A
・米の研ぎ汁 500ml
(米の研ぎ汁は、2回目以降のなるべく濃いものを用意してください。無洗米ではなく、通常の精米されたお米の研ぎ汁おすすめします)
・塩 小さじ2
・砂糖 小さじ1

<作り方>
1、 「A」の漬け汁を鍋に入れ、沸騰させて火を止めて冷ましておく。
沸騰させて、研ぎ汁の雑菌を殺菌するのが目的です。
2、 野菜、果物を切る。
きゅうりは乱切り、トマトはヘタをとる、ラディッシュは輪切り、りんごは皮付きで縦半分に切り、横に薄切りする(銀杏切り)。
ニンニクは縦半分に。
生姜は薄切りする。
3、 煮沸消毒した容器に漬け汁、野菜、果物、唐辛子を入れる。
4、 表面に空気が触れないよう、ラップで落とし蓋をする。
野菜や果物が漬け汁から出ていると変色、腐敗の原因になるから注意
空気が入らないように材料全てが浸かっている状態に!
5、 常温にそのまま1−2日置き、酸味と旨味が出てきたら完成〜

*発酵中は直射日光の当たらない場所において、完成したら冷蔵庫で保存ください。
約1〜2週間保存可能です。
フルーツを漬けても美味しいからおすすめ。
日々の腸活に気軽に、水キムチ作ってみてはいかがでしょうか。