素晴らしき茅葺き茶屋

千葉県香取市にある、霞ヶ浦のほとりにある銚子屋の茅葺き茶室。

一般社団法人国際里山文化協会が、椿houseの茶室としてオープンします。

2018年4月8日茶室オープニングイベント開催します。

野天の組み立て茶室のお茶会も予定。

銚子屋の名物、鰻の佃煮、鯉のうま煮、川魚のかき揚げなどもご用意。

https://www.facebook.com/events/855402097980655/?ti=icl

この景色は、、、

写真で伝わりますか?

ため息でるほど素晴らしい景色です。

京都より移築された築150年の古民家茅葺き茶室、写真家さんに撮影してもらいました。

霞ヶ浦の夕陽がとても綺麗なシチュエーション。

夕陽の時間帯に、茶室の扉をあけて室内も写真を撮っていただくと

こんな感じ。

こんなところでぼうっと、畳に寝そべって

一日ゆっくりするのもよいですよね。

インバウンドで今後は外国の方にも、日本文化を体験、世界に発信するためにも活用していきたいですね。

ゆったりとした時間の流れに身を置くと、

また新しいインスピレーション生まれそうです。

お問い合わせは、以下まで。

椿house

tsubakihouse1@gmail.com

暮らしに寄り添うお裁縫くらす

暮らしに寄り添うって、こういうことね?!

そして、久々にヴィパッサナー瞑想者と、

朝夜、瞑想して座りました。

古民家で、お裁縫くらすベレー帽作りを開催!

場所は千葉の茂原駅から車でいった、長南町にある芳泉茶寮。

古民家カフェ、芳泉茶寮は素敵な築160年の古民家

千葉県の茂原駅から車で20分、長南町にある

築160年の古民家カフェの芳泉茶寮さんへいってきました。

http://healthytastyandwise.blog.jp

こちらは高橋夫妻が思うこの古民家への思い、修復作業をされたことが書いてあります。

https://www.hosensaryou.jp/housensaryo_html

今回は一泊二日で行ったので、

芳泉茶寮の高橋夫妻には大変お世話になりました。

ロンドン、上海と、外国に住み、四ツ谷から

茂原の古民家を買い、移住してきたご夫婦。

ヴィパッサナー瞑想の指導者となり、瞑想することを人生のメインにおいて、生活をされています。

話していてとても、楽しい充実した話が色々できた2日間となりました。

実は高橋さん、国際弁護士として大活躍をしていた経歴もあり、人生、生きること、経済の仕組み、お金のこと、色々と思うことがあり。

その後、この茂原の古民家へ移住しました。

今の方が心や暮らしは豊かだと言ってましたよ。

私も新宿に、住みファッションデザイナーの仕事をしていて、鶴巻温泉へ移住したので

凄く同感するところが多々あります。

人生、これからどう生きるべきか

色々ヒントをいただく滞在となりました。

お裁縫くらすは、初めてさんもベレー帽作りました

みなさん、初めてベレー帽作りする方ばかりで、自分でもできるのね!

と、好きな生地を選んで裁断、縫製して3時間ほどで仕上げましたよ。

次回のお裁縫くらす@芳泉茶寮は7月あたまに。

年代ものの、足踏みミシンが出てきたので、直してこれ使って縫い仕事したいなあと思います。

芳泉茶寮さんの素敵な室内

芳泉茶寮のオーナー、高橋夫妻は上海に住まわれていたのもあり、中国茶器も戸棚にかなり揃えられていました。

美味しい点心や中国茶が飲みたくなった場合は、ぜひ茂原の芳泉茶寮へ。

昔ながらの古民家がほっとしたゆったり流れる時間を提供しますよ。

昔懐かしい足踏みミシン

茂原の古民家カフェ、芳泉茶寮で見つけた、年代ものの

足踏みミシン。

古民家に足踏みミシン、めちゃめちゃ絵になるって思うのは私だけでしょうか?

40歳代以上の人は、実家にあった!

家庭科授業で使った!

って人がいるミシンです。

このシンガーの足踏みミシンは電気がなくても、

停電しても、縫うことできるって、ある意味凄いですよね。

ただ、今回のこのミシンは皮ベルトが切れてしまい、回らないのです。

早速直して、動けるようにしますと

高橋夫妻がおっしゃってました。ワクワク!

ミシン台の引き出しから、芯が木の巻き糸がでてきました。昔ありましたね、こんなミシン糸。

懐かしい、、、

次回のお裁縫くらす@芳泉茶寮は、

【古民家で足踏みミシンを使ってもの作り】

をやりたいなあと企んでおります。

古民家繋がりの別の友人が

「家庭科の宿題をお母さんにやってもらっていた人のくらす」

「幼稚園の縫い物を業者に出していた人も大丈夫くらす」

をリクエストしてくれたので、現実に作るサンプルを試作していきたいなと思います。

味噌キッズサイエンス@大田区にて

地方で開催していたキッズサイエンスがいよいよ都内へ

ついに!

都内でもキッズサイエンス味噌仕込み会を開催しました。

これまで久米島、京丹波、長岡京、京都でキッズサイエンスを行なってきました。

子供に大人気!?内臓エプロン

キッズサイエンスは、子供に食に関して意識を高め、自分でたべるものを作る、食べたものが身体に入るとどうなるか?を知ってもらうためのクラスです。

やはり、、、内臓エプロンは子供に大人気。

毎度思うけど、どんな地方でも子供の反応は良いですねー。

食べたものがどう、消化されるか?

どんなウンチがよいウンチ?色やニオイなど。

そんな話も子供と対話しながら、食と身体に意識を持ってもらう授業をしました。

実際の小腸の長さをわかってもらいたくて、ひっぱってます。

小腸ってかなり長くてびっくりですね。

漢方薬のような栄養の宝庫の黒豆味噌

今回は、黒豆と玄米糀の味噌を作りました。

椿ハウスの田んぼオーナーさん、さんが保育園仲間の親子さんを集めてくれましたよ。

参加された親子さんは、椿ハウスの田植えにみなさん参加されていたそうで。

また今年もみなさんで、田植え来てくれるみたいです。で、そのまま椿ハウスの開拓地にてキャンプをする予定!?

ところで、、、

今度、闇の結社 パパ会に参加させて貰うことになりました!

かなり楽しみ。

出会いは色々繋がりますねー

人が人の出会いを運んできますね。感謝。

また椿ハウスでも子供が集まる際に、キッズサイエンスをテーマ変えてできたらよいなあと思います。

目指すはハリウッドスターが持つ?!素敵なストーリーあるバッグ作り

柿渋のリサイクル米袋バッグ

こんにちは〜

旅する発酵料理家の山田雅恵です。

洋服のデザイナーとして物作りに関わってきていましたが、今回素敵な商品を紹介します。

地方の物作りだけでなく、社会の中に適合しようと頑張っている方々が作り出すバッグです。

池袋の隣の椎名町で素敵な活動と商品に出会いました。

さて、上の写真のバッグ、何で出来てるかわかりますか?

、、、、なんと、米袋バッグなんです。いらなくなった米袋を、同商店街にある 「並木米穀店」からいただいて解体して作っています。

今後はパン屋さんから小麦袋をもらって加工していく予定だそう。

デザインが、おしゃれですよね。

そして手に取ってもかなりクオリティが高く作り込まれてる感、半端ないです。

おそらく裏原宿、青山あたりのセレクトショップだと1万円前後してもいいくらいのクオリティかなあ、と、デザイナーの私からみても思うくらい良くできています。

いや、パリやニューヨークのセレクトショップに置かれてもいいくらいの商品クオリティ!

なんならハリウッドセレブがもつくらいのものに育って欲しい。

尚且つ、柄が袋再利用なので、この世にひとつしかないデザインなのです。

よく見ると、シリアルナンバーも内側に入っているというこだわり。

解体した米袋に柿渋を塗り、紙自体に強度をだしていて、かなりしっかり厚手の素材に加工しています。

ステッチや付属ゴムも配色使いで素敵です。

カラーベルト付きの手提げ型は100個限定商品だそうです。

ストーリーを背負ったバッグ

実はこれらの商品は、ストーリーがあるんです。

不要になった米袋の再利用だけでなく、

作っているのは豊島区の椎名町にある障害者施設の方々。

椎名町の駅から徒歩2分の場所に、GREEN PEPEというリサイクルショップがあり、その店の奥が作業場所となっています。

GREEN PEPE

https://m.facebook.com/greenpepe3104/

みなさん、和気あいあいと作業をしていました。

この作業所は、精神的な病気になられた方々が通っている場所で

元先生や、美容師さんなどもいらっしゃるとのことでした。

バッグのデザイン、試作、型紙おこしはこの施設の職員の方がデザインの学校に昔通われていたそうで。

その方が抜群のセンスで作る商品を手がけられています。

椎名町に芝生がある、珈琲焙煎コミュニティカフェオープン!?

こちらの商品は現在、委託で販売やセレクトショップに卸しで出しているそうです。

今後、椎名町駅近く徒歩2分のアーケードに

この施設の系列店、バリスタが居る珈琲焙煎からするカフェをオープンさせるそうで。そちらにこのバッグ達も置かれて直売される予定です。

ちなみにこのカフェは6月末オープンを目指し、これから建物内部リフォームするとのことでした。

このカフェは地域の人に障害者の方々を近くに感じて貰う、コミュニティカフェを目指しています。

三階建てのビルの二階には、芝生を敷き詰めて靴を脱いでピクニックしている感じになれる、子供連れの方々もこれるお店になります。

ワークショップやイベントもやって行きたいので、お客様でこられたりした方々が、ここでも何か出来たらいいなと思っています。

カフェ作りも、内装もオープン前から関わる方々を増やして行きたいので、イベントにしていくそうですよ。

たとえば

お子様連れの親子の、施設利用者の方が子供さんと遊んで貰って。

その間にお母さん同士の話が話せる時間を作るとか。カフェでベビーシッター的な?

この場所に、この椎名町の地域以外の方々も、わざわざくるようなコミュニティカフェにしたいなあと、施設の職員の方々は話していました。

わたしもこのカフェ作りに発酵料理家として関わり、サンドイッチやスコーンや、醤ワークショップができたらと思います!

椎名町に今後、活動盛んな、障害者施設ができるのを応援していきたいですね。

studio pepe

椎名町駅北口より徒歩3分

tel/fax 03 5926 5256

1710051

豊島区長崎1ー3ー10関戸ビル1F

network-houyu@chime.ocn.ne.jp

担当 佐藤、関戸

着る薬とは・・・?

着る薬ってなんだろう?

こんにちは。旅する発酵料理家の山田雅恵です。だんだんあたたかくなってきて、春めいてきました。

着る薬と聞いて何を思いうかべますか?

そんな最近、なぜか頭の中に、『着る薬』というキーワードが浮かんできています。

着る?薬?

・・・・なんだろう?て一瞬、おや?と思いますよね。『着る薬』は、肌の弱い方やアトピーの方、子供以外でも着ること、肌に身に着けるもので心身が変わる、影響力があることを伝えたいです。一般の人は、食べるもの、住むところなどは、意識して選択すること多いですが、着ること、服はどうでしょう?

草木染め、藍染め、真綿(絹)、麻布、竹布、、、、昔から作られていたもので、今までつながって残っているものには残る意味があるのだと、最近おもうようになりました。

肌に身に付けるものは、意識していくことで身体に影響し、気持ちに与えるもの、毎日の生活の一部になってることに気づいている人はどのくらいいるでしょう?

では、『着る薬』とはなんなのか?

今回は私が思う、『着る薬』の中で2つを取り上げて

1.タケフ(竹布)

2.藍染

について書いていこうと思いますね!

タケフの心地よい素晴らしさ

タケフ(竹布)というブランドがあるのはご存知でしょうか?オーガニックや、自然食品などを意識する方は知ってる方、使ってる方は多いです。

竹の繊維からできていて、滅菌作用もあるのと天然繊維のため、2018年1月に医療用ガーゼと認定を受けました。

タケフの商品は再生繊維で肌に気持ちよく、着ていても汗かいても滅菌作用のため、臭いも出にくいといわれます。

タケフにある5つの特徴はこちら

菌の繁殖を抑制するTAKEFU(竹布)は、医療関係の繊維製品としてはもちろん、肌に直接触れる布ナプキン・肌着・靴下など、また湿度が高くカビが発生しやすい環境に置かれることの多いタオル類、濡れた状態が続く台布巾などの素材として最適です。

私も家でタオルを使ってますが、湿ったままのタオルも臭いがつくことないので、旅先に持参するのはいつもタケフです。

タケフは代表が素晴らしい人格者

http://www.nafa-take.com/message.html

タケフ(竹布)は株式会社ナファ生活研究所の代表、相田雅彦社長がまたまた素晴らしいのです。

もう、愛が柱というか、自らの使命に沿って生きてるため、真っ直ぐで、清々しいのです。

タケフの会社に伺うと、いつも良い気が流れていて、気分が良くなる感じになります。

マイナスイオンに満たされてるというか。

会社設立20年を迎え、世界へタケフを広めるため、さらにピュアな思いで進んでいくんだなあ、、と応援しています。

身体に身に付ける服、生活に使うテキスタイルは身体に心に心地よいものを使う方が増えていただきたいです。

タケフの商品ラインナップは、かなりありまして、気になる方はこちらより。

http://www.takefu-shop.com

藍染めのすばらしさも、着る薬につながる

この写真は、去年地元の神奈川県秦野市のお友達の畑で藍の葉っぱを収穫してきて、生葉で染めた藍染めのシルクショールです。

普通思う、藍染めはもっと紺色で濃くって、、、、という感じですが。

生葉で染めると、こんなきれいなブルーの色に染まるのです。この藍の能力はすごいのです!

それそろ暖かくなり、徳島の高校から送ってもらった藍染めの、たで藍も畑に種をまく時期が近づいてきています。

徳島の高校の藍の種無料頒布

http://josei-hs.tokushima-ec.ed.jp/index.php?action=journal_view_main_detail&block_id=506&post_id=146&comment_flag=1

藍染も発酵させてつくる染物です。

私の中で、藍は食べることで抗酸化作用や、抗がん作用などもいわれていて、昔の藍染め師は病気にならないといわれていたほど。

昔の人は今よりなぜかそれがいいのをわかっていて、日常生活に身近にあったのです。現代の生活は、その当たり前のものが、すぐお金を出せば手に入るようになり、ものの価値やストーリーを意識しないようになっています。

こんなにいいものが日本各地にあるのに、それを後世に伝えられず、衰退していってしますものがとても多いですね。

秦野で育てる藍

秦野市(はだのし)の渋川にて友人が有機農家さんをしています。

やまやま農園さんは、秦野市に移住されたご夫婦です。

羊を飼って、野菜やハーブ、徳島から取り寄せた、たで藍を育てています。

去年、8月にその友人の畑で藍の葉っぱを収穫して、生葉で藍染をしました。

藍の効果効能 薬としての藍

素晴らしい藍の効能をみていきましょう!どのような効果が、藍には秘めているのでしょうか。

藍で染めた肌着は、昔から冷え性や肌荒れ、汗もなどに効果があるといわれます。防虫効果も高く、江戸時代の古布も藍で染まった場所だけ虫食いが無かったり、大切な着物は、藍の風呂敷で包んでしまった…といわれます。また、水虫に効くとか、マムシよけになるとして、手甲伽半を染めていたという話も聞いたことがあります。“藍染の下着や靴下は臭くならない”というのも実感されている方は多いようです。

藍の歴史でも触れましたが、そもそも草木からとった染料は、布を染めるという以前から、病気に効く、薬として効果効能を追求したもので、太古の儀礼や儀式においては、色そのものに効果が期待されたものでした。それらが長い年月にわたって利用されてきたことを考えると、単なる呪術的な意味だけでなく、実際に効果を期待できたということだと思います。逆に言えば、漢方、生薬と呼ばれるものの大半は、染料としても使えるという側面を持っています。

まさに色は命を支えるものだったのです。その中でも特に藍は、さまざまな効能から洋の東西を問わず、薬として認められてきました。中国や日本に昔から伝わる薬学書、『神農本草経』『本草拾遺』『開宝本草』『本草綱目』といった書物には、藍の利用法や効果、効能が事細かに記されています。

近年でも、林原生物化学研究所などが藍の抗炎症作用、抗菌作用、抗酸化作用についての発表をするなど、改めて藍の効果効能に注目が集まっています

http://www.blue-edge.jp/06_effect.htmlより引用

昔から続く染物や天然繊維、織物などが今に残っているのは本当に良いもの、後世に残したいものだからですね。

こういうことを意識して着るものを選んで行きたいなとおもいますし、みんなが身体と着るものを意識できる世の中を作っていけたらとおもいます。

今回ご紹介したのはタケフ、藍染めの2つでしたが、身につけるものを意識することちょっとでも伝わったでしょうか。

私が考える『着る薬』とは、

『身につけることで、自然治癒力を高められ心も身体も健やかになる服』

を提案したいです。

着ること、食べること、住むこと、衣食住は私たちの暮らしのベースとなること、忘れてはいけないのではないでしょうか。

kombucha《コンブチャ》は発酵の美味しい世界?!セレブな飲み物?

コンブチャって育てられる?

1970年代に日本でも一大ブームを起こした、紅茶キノコのことです。じつは、これも発酵ものなのです。植物性乳酸菌の働きが活発な菌が多くいて、私も以前から相当興味があり、一度は育ててみたい!と思っていたものです。つい日本人の私たちはその名のとおり、≪昆布茶≫と思い浮かべてしまいますが、それとはまったく異なるものなのです。

「デトックス効果がある」 「抗酸化作用が高い」 「お通じがよくなる」 なんてことを聞いた日には、どんなものか気にならないはずがありません。

気になる味は、以前ハワイ島に行った時に買ってきて飲みましたが、甘酸っぱい、微炭酸のドリンクで発酵飲料で飲みやすいジュースのようなものです。

そんなコンブチャ、ワークショップで株を分けてもらえる機会に恵まれました。いろいろなベースの紅茶を使って味も色も様々に、講師のコンブチャマイスターの山田マミ先生は、自家製コンブチャを試飲させてくれました。

いいよいよ育ててみる機会が回ってきましたよ。どんな株?!どんな姿?!わくわく・・・・

コンブチャ=紅茶キノコ

コンブチャはモンゴルが発祥の地で、ロシアでは伝統的に飲まれている発酵飲料です、バイカル湖のそばに住んでる90歳以上の老人の方が高血圧や、病気などもなく、元気な老人が多いということでこのコンブチャは見直されるきっかけとなりました

酵素・プロバイオティクス・乳酸菌・アミノ酸・ポリフェノールが含まれているので、美容や健康への効果も大。
消化機能に働きかけるので、便秘が改善されたり、体の毒素を体外に排出する働きもあるので、デトックス効果も期待出来ます。
他にも体重や食欲のコントロール代謝や免疫力の向上肝機能の改善アンチエイジング効果肌や髪質の改善などに効果があるとされています。

↑この丸いドロッとしたものがKONBUCHAの株となります。私も初めてみたのですが、ナタデココのような弾力と、クラゲのような感じのKOMBUCHAの株です。

これは人から人へ、広げ、つながってきている株で、そのネットワークすごいな!と、そちらのほうに驚きを感じました。

旅する発酵倶楽部のYOUTUBE、ラジオ始めました

旅する発酵倶楽部のYOUTUBE、<旅する発酵チャンネル>始めました!

いよいよYOUTUBEデビューしました!

旅する発酵チャンネル

今は開催したイベントの報告動画みたいな感じになってますが、

醤のレシピ動画とか、、、そんなのも上げていけたらいいなと思ってます。

学びがある感じに。

ナレーションに、メッチャかみかみのまま、あえてそのまま編集で残してて親近感?!湧く感じと、突っ込みたくなる感じにしてます。

綺麗すぎる編集はみてると飽きるので。。

チャンネル登録したら、いいことあるかもよー!?

あと。。。!ラジオ!

stand fmラジオ】

旅する発酵倶楽部の発酵ライフ

こちらでも音声メディア始めました。こちらは音声で私の日々人生のヒントや経験、気づきを話して行こうと思っています。

発酵(発光)する人生を送る人が一人でも多く、自分らしい人生を送る人が増えるといいなー。

という思いを込めて。フォロー、チャンネル登録お願いしまーす

色んな地方で衣食住に関わることに関わって、

そして暮らしに寄り添うような感じのチャンネルに育てていけたら、人のヒントになるようなページにできたらと。

お楽しみにー!

築150年の移築古民家茶室リノベーション! 素晴らしき高圧洗浄機。

築150年の茅葺茶室 銚子屋の茶室がOPENします!

椿HOUSEの古民家専門お掃除隊!出動!

一般社団法人国際文化里山協会が管理をしていく茅葺茶室となります。これからの時代インバウンドなど外国人に日本の文化を発信するツールとして、この茶室を使っていく場所となります。

千葉県香取市加藤洲にある、銚子屋(旅館)の隣にある茅葺茶室がいよいよOPENすることに。霞ヶ浦のほとりに建つ150年の、京都より移築された素敵な茶室なんです。

今回、ここを大掃除して使えるようにしようということで、やってきました。

室内は畳をあげて板張り状態にして掃除しやすいようにしてもらっていました。

実は50年前に移築され、30年使って20年放置されていて、なんと、、、室内の土間には竹が生えてたりして、かなりの放置具合でした。

すごいですよね、竹の生命力を感じます。。。。

立地はすごく良くて霞ヶ浦と茅葺き古民家、すごく眺めがいい景色です。建ってる場所がとってもいい感じ。

遠くには筑波山も見える感じで、気が高い場所だなと思います。銚子屋の2階の角部屋より眺めるとこんな景色です。

銚子屋という旅館の脇に建っていて、保存するのが大変ということで、持ち主の銚子屋さんが取り壊しをするということを聞きつけ、椿HOUSE(古民家サロン)のオーナー椿さんがその建物を綺麗にして、茶室として活用していく話となりました。

2018年2月17日 椿HOUSE関係者の有志が募り、7名ほどで掃除をしました。

もう、、蜘蛛の巣がすごかったです。内側の柱にほこりとチリと、蜘蛛の巣がこびりついていて。これまた掃うのが一苦労!

建物の壁を濡れふきんでふいてもふいてもなかなか色がきれいにならない。。

そこで登場したのが高圧洗浄機!壁(扉)を一面洗浄したら、みるみるうちにトーンが変わり、こんな見違えるくらいにきれいになりました。

高圧洗浄機はこんなに威力がすごいんです。

ビフォーアフター!ってくらいにホントにこんなに綺麗になるんです!高圧洗浄機、水の力だけで素晴らしいです。

↓ビフォーがこんな感じ。ちょっと木の壁がくすんだ色で風化してる感じですね。

↑アフターはこんな感じで綺麗に色が違う感じです。なんと!ワントーン、ツートーン明るくなっています。

人間でいうと日焼けして一皮むけた感じというか。

昔の木や建物なので、あまり洗剤などは極力使いたくないので、この高圧洗浄機は古民家にも優しい、環境にも優しいです!

でも人には向けないでくださいね。すごい圧力なので。(笑)

綺麗になりました!見違えるようになったアフターのお茶室内

畳を入れて、電気をつけて、、、、

すぐ!使える茶室になりましたよ。ふすまもきれいに取り換えて。

大きな修繕などはしなくても、こんなに綺麗になるものなのです!素晴らしい。

蜘蛛の巣が張っていて、ガラスも曇っていて、、っていう元の古民家からこんなに綺麗になるものなのですね。

みんなでお掃除、手直しして、あまりお金をかけずにこんなにも綺麗になるなんて。日本各地にある古民家も建物の作りがしっかりしているものが多いので、そういう建物を手直しして、後世に残していくってことって大切ですね。

椿HOUSEのHOME(Facebook ページ)

https://www.facebook.com/%E6%A4%BF-HOUSE-1623716521240549/

椿HOUSEの姉妹古民家、塙HOUSE(Facebook ページ)

https://www.facebook.com/%E5%A1%99house-2022026958041228/

発酵するごはん。せかいの音カフェふくろうの森

こんにちは。

旅する発酵料理家、山田雅恵です。

色々な地域に関わりありますが、ベースホームとなる鶴巻温泉での活動のご紹介。

新宿から急行で60分!という日帰りできる場所にある温泉の湧く場所、小田急線鶴巻温泉にある2017年11月2日にオープンした【せかいの音カフェ】

最近、秦野や伊勢原あたりに出かけて、人と話す機会があると

『最近、鶴巻温泉アツイね!特に新しく出来たふくろうの森カフェが、よく噂聞く』と耳にすることが増えました。

私もそのコミュニティカフェに曜日限定でキッチン担当してますので、ちょっとこのカフェのことを書こうかと思います。

せかいの音カフェふくろうの森の発酵ごはん担当しています。

去年となりますが、2017年11月2日にオープンした鶴巻温泉の北口から徒歩2分にあるコミュニティカフェです。

鶴巻地域や、秦野地域の方々がコミュニティとして繋がれる場所作りを目指しています。

せかいの音カフェふくろうの森HP

https://www.fukurounomori.info/

フェイスブックページ

https://m.facebook.com/Otocafe.Hukurou.no.mori/?locale2=ja_JP

私はこちらにて基本、平日は水木曜日、土日はイベントにて発酵料理や天然酵母パン(山田ベーカリー)を提供させていただいています。

音楽家さんを応援するカフェ

このカフェは、せかいの楽器が置いてあり、自由に触ること、演奏ができます。

なので、ピアニストさん?らしき人がたまにきて、演奏してくれたり、、ってこともしばしば。

カウンターの中で、料理をしながら音楽に耳を奏でています。

また、音楽家さん応援のためジャスラック登録していないので、オリジナルCD出している方の音楽をお店に流しています。

写真は、逗子からお手伝いきてくれてる薬膳スイーツごはん担当の、アヤさん。

2年後めどに石垣島に移住して、海のみえるカフェやゲストハウスをオープンするため、

ふくろうの森で色々と薬膳メニュー試してくれています。

7人の共同カフェオーナー

この、共同オーナーってのがまた面白いメンバーなのです。

みんな鶴巻地域以外からの移住者ばかり。

ヨガスタジオ経営者、セラピスト、ダンサー、シンガー、ヨガインストラクター、ウェブ関係の方、、。

代表のきっかわ夫妻が、宇宙と繋がっているので、自然の摂理やらをゆるやかに受け止める感じる魅力的な夫妻。

そのきっかわ夫妻の愛のパワーがすごく、

周りを愛で巻き込み、それぞれの人が自分らしい生き方が出来るようなサポートをしています。

きっかわ夫妻が主宰する森の学校

https://ameblo.jp/moritotunagu/

その人柄に惹かれ、このきっかわ夫妻のまわりに集まる方々は、愛に溢れるユニークな方々ばかり。

実際、私もきっかわ夫妻との出会いにより新宿から鶴巻温泉に引っ越し、カフェで発酵料理提供させていただくご縁いただきました。

キッチン担当は日替わりで

このカフェの運営仕方がまた面白く、オーナーが料理をするわけじゃないのです。

1日店長、みたいな感じで料理を提供したいカフェをやりたい方がチャレンジできる場所でもあります。

自分の持ち味、得意料理を活かしたメニューをキッチン担当の方は出しています。

キッチン担当は以下のカレンダーをご参照くださいね。

私は山田雅恵となっていて、水木担当で

発酵ごはんだしています。

https://m.facebook.com/Otocafe.Hukurou.no.mori/?locale2=ja_JP

メニューラインナップはこんな感じ。

醤や甘酒、醤油糀、味噌、本みりん、キムチ、もろみ酢など使ったメニューが多いです。

玄米キッシュと、オムライスが定番人気メニューになってきました。

玄米キッシュは、私のインスピレーションでその日により具材味付けが変わります。

地方に行った帰りは、地方食材がカフェメニューに入ります。

特に、関わる地域で久米島はご縁が深いため、ドリンクメニューは久米島がらみが多めです。

地域のコミュニティカフェとしての場所

このカフェは立ち上げ当初から、鶴巻地域を盛り上げる!地域の人が繋がる場所というコンセプトでした。

オープンして数ヶ月たちますが、かなり地域の方々が来て、こちらで人と人が繋がる場所になってます。

先日大学生が、コミュニティカフェの卒論のため、取材にきました。

私も、このカフェでキッチン担当していて、様々なコラボやイベント、研究会が発足!したりしています。

まだまだ楽しい鶴巻コミュニティとしてのカフェに期待です!

鶴巻温泉にきてゆっくり温泉入って、カフェふくろうの森で発酵ごはんしにきてくださいね。

https://www.fukurounomori.info