茂原の古民家カフェ、芳泉茶寮で見つけた、年代ものの
足踏みミシン。
古民家に足踏みミシン、めちゃめちゃ絵になるって思うのは私だけでしょうか?
40歳代以上の人は、実家にあった!
家庭科授業で使った!
って人がいるミシンです。
このシンガーの足踏みミシンは電気がなくても、
停電しても、縫うことできるって、ある意味凄いですよね。
ただ、今回のこのミシンは皮ベルトが切れてしまい、回らないのです。
早速直して、動けるようにしますと
高橋夫妻がおっしゃってました。ワクワク!
ミシン台の引き出しから、芯が木の巻き糸がでてきました。昔ありましたね、こんなミシン糸。
懐かしい、、、
次回のお裁縫くらす@芳泉茶寮は、
【古民家で足踏みミシンを使ってもの作り】
をやりたいなあと企んでおります。
古民家繋がりの別の友人が
「家庭科の宿題をお母さんにやってもらっていた人のくらす」
「幼稚園の縫い物を業者に出していた人も大丈夫くらす」
をリクエストしてくれたので、現実に作るサンプルを試作していきたいなと思います。