作るのは松の葉ジェノベーゼ。効能が多い松の葉っぱを使い、発酵食品を加えた体も喜ぶベジタリアンソースです。
そして、このソースを使った簡単レシピ4選で、心も体もハッピーになっちゃいましょう!藤井風さんのように、心地よくナチュラルなライフスタイルを目指したい人にぴったりです。
通常はバジルを使うのですが、今回は松の葉っぱに差し替えて作るとクセのない美味しいソースに仕上がります。
このジェノベーゼを活用したレシピ4つもご紹介します。
. 松の葉ジェノベーゼ
1、松の葉ジェノベーゼパスタ
2、ベジグラタン(豆腐入り)
3、 ジェノベーゼポテトサラダ
4、ジェノベーゼトースト
<松の葉ジェノベーゼソース>
- 松の葉(若葉部分): 50g
- カシューナッツまたはアーモンド: 30g
- ニンニク: 1片
- 塩麹: 大さじ2
- 白味噌 大さじ1
- オリーブオイル: 80〜100ml
- レモン果汁: 小さじ1
- お好みで豆乳チーズやヴィーガンパルメザンチーズ 20g
作り方
①松の葉は3cmくらいにカットする。
②全てをミキサーに入れて粉砕する。滑らかになって松の葉が見えなくなったら完成。
③ビンに入れて冷蔵庫で保存。保存は冷蔵庫で3ヶ月くらい。
<1、松ジェノベーゼペンネ>
材料 1人分
ペンネ(パスタ) 80g
松ジェノベーゼソース 大さじ2−3
松の実 適量
アルアルファ 少々
塩茹でしたペンネに、ジェノベーゼソースを混ぜて器に盛り付けます。
上から松の実、アルアルファをのせて完成!
<2、松の豆腐ベジグラタン>
バターや小麦粉を使わないヘルシーなグラタン。松のジェノベーゼが風味を出してくれます。豆腐のクリームが焼くとグラタン風になりますよ。
・木綿豆腐: 1/2丁(150g)
・松の葉ジェノベーゼ: 大さじ1
・豆乳: 75ml
・野菜(茹でたブロッコリー、きのこ、じゃがいも、大根、蓮根など)*根菜が歯応えあっておすすめ
・ヴィーガンチーズまたはパン粉
・にんにく 1かけら
・岩塩 少々
作り方:
- 豆腐を滑らかになるまでミキサーで攪拌し、豆乳とジェノベーゼを混ぜる。岩塩で味を
- 調整する。
- グラタン皿に野菜を敷き、ソースをかける。
- チーズまたはパン粉をのせて、オーブンで焼く。
- 刻んだパセリなどかけると彩りあって美味しそう!
<3、ジェノベーゼポテトサラダ>
さつまいもにジェノベーゼを混ぜるだけですが、香りが一気に華やかに。」
冷めても美味しいので、作り置きにもぴったりです。
さつまいも以外に、じゃがいも、里芋などもでも風味が変わっておすすめ
・一口大にカットして茹でたさつまいも(皮剥かないでもおすすめ)中サイズ2個
・松のジェノベーゼソース 大さじ2−3(お好み)
・カットしたナッツミックス(アーモンド、ヘーゼルナッツ、マカデミアンナッツなど) 10g
作り方
1.ボウルに茹でたじゃがいもを入れて、ジェノベーゼソースを入れて混ぜる。
2.ナッツを入れて全体を混ぜ合わせる。
3、器に盛り付けて出来上がり
<4.ジェノベーゼトースト>
最後はトースト!パンにジェノベーゼを塗って、アボカドやトマトをのせれば、ヘルシーでおしゃれな朝ごはんになります。
色々な彩りの野菜を載せると見た目も鮮やかで食べるとハッピーになれる1品。載せるだけ!簡単すぎるからやってみて。ローズマリー、オレガノなども振りかけると風味がアップしますよ!
材料:
全粒粉パン(白い食パンでも)バゲットなど
松の葉ジェノベーゼ
アボカドスライス
パプリカ、ピーマンなど
トマト1cm角切り (スライスでも)
ビーガンチーズ
作り方
1.パンの上に松ジェノベーゼを塗って、チーズをのせ、野菜を飾る。
2,230度くらいに予熱したトースター、オーブンで5−7分くらいこんがりするまで焼く。
松ジェノベーゼ他の活用方法
ジェノゼーゼソースは蒸し野菜や、ホイル焼きチキン、餃子の中身の味付け、マヨネーズ&マスタードと合わせてディップにするなど、色々使い勝手がいいソース。
松自体に抗酸化作用があるので、結構日持ちしますよ。
保存も効くので作り置きして試してみてね!