なんでも新鮮!じばさんず

活気がすごい、じばさんず

今回は地元の秦野で盛り上がってる、『じばさんず』をご紹介します。

246の通り沿い、秦野駅よりちょっと15分くらい歩きます。

私は鶴巻温泉からバイクで246を走り、いってしました。鶴巻温泉から20分くらいかな?

http://ja-hadano.or.jp/jibasanzu/

こちらはわが町、秦野市のJAはだのが運営する直売所です。

JA秦野の準組合員になったことで、じばさんず情報は色々聞くようになりました。

鶴巻のカフェにくるお客様、農家さん、JA秦野の方から色々ときいていて、ずっと気になっていた場所で。

ようやくこれました!

秦野市は自然が豊かな場所で、畑の野菜、田んぼのお米、豆類、果樹、お茶、花などの多くの生産者さんがいらっしゃいます。

建物の中に入ってみましょう!

あ、その前に。

入り口広場には、、、農家さん、家庭菜園者には嬉しい発酵牛糞、籾殻、鶏糞、なども売ってました。

大量に、牛糞の袋を軽トラに積み込んでる方も居ました。ちなみに、鶏糞一つ100円!

とかってすごいです。おそらく5キロくらい入ってる感じ。

こちら【じばさんず』では、秦野市の生産物をメインに全て国内産の商品が揃っています。

とおく離れた沖縄の商品もありました。

日本全国のJAの繋がりで取り寄せたもの?!でしょうか。

巨大な野菜モチーフがアピール

まず目に入るのが、柱にくくりつけられた巨大なトマトとピーマンのモチーフ。

朝採り野菜がいっぱいならべられています。

今の時期、3月末だと菜花がたくさんの種類置かれていました。

秦野市の生産者さん商品には、生産者の名前のシールが貼ってあります。

農家さんが新しい商品を品出しするときは、

『〇〇さんの、キャベツただいま入荷しましたー』って会場に響き渡るアナウンスはいります。

農家さん、嬉しいですよね。自分の野菜アナウンス。

ちょうど山菜コーナーには、つくしも販売されていました。つくしは、乾燥させてパウダーにすると花粉症に効くので、花粉症辛い方はぜひ!

食材だけでなく、加工品もいっぱい。

秦野納豆、苺サイダー、梨サイダーもありましたよ。

さすが!落花生で有名な秦野ならでは。

落花生はこちら、秦野市ではかなり有名です。千葉でも有名ですが、秦野市は落花生専門店もチェーン店であるくらいで。

落花生農家さんも多いのです。

落花生栽培で種も販売しています。私も、今年、落花生を畑で作りたいので、この種も買ってきました!

花が咲いて、地面に花が潜り、地下で実になるそうで、それをみてみたいなと。

落花生が有名な千葉の八街でわかりやすい図解が載っていたので参考に。

http://www.city.yachimata.lg.jp/peanut/seityou.html

栄養豊富な自然のサプリメント、だそうです。落花生ってすごいですね。

こちらの『じばさんず』では

販売している野菜などは、残留農薬検査もきちんとして数値チェックをしているようです。

安心して購入できるように、色々とJAも購入者の立場に考えてくれてます。

ここは9時からオープンしていますが、10時くらいに行くと品揃えがよいですよ。

パンやお菓子、田舎料理のお惣菜もあるので、おすすめ!です。

みなさん、秦野市のじばさんず、ぜひお近くでしたら行かれてみてくださいね。

なんといっても、活気があり、楽しいです。

かなり滞在時間が長くなっちゃいますね。

http://ja-hadano.or.jp/jibasanzu/

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