霞ヶ浦に沈む夕陽が素敵すぎる場所で時を感じる
ここはどこ?!と感じる風景と
霞ヶ浦の夕陽に感動。
遠くの筑波山のシルエット。
この景色と過ぎ行く時間を感じて貰いたい!
奇跡の茅葺き茶屋のお披露目茶会の動画が仕上がりました。
かなりいい感じで音楽も合わせて編集しています。
ここは茨城県霞ヶ浦ほとりにある、割烹旅館銚子屋の敷地内にある、築150年の茅葺き茶室。京都より50年前に移築されました。
。30年茶室として使用され、20年間放置されていました。
取り壊しの話をきき、再生活用する流れとなりました。私の活動している、古民家再生サロン、椿house。
この母体となる一般社団法人国際里山文化協会の代表理事、椿邦司さんがこの茅葺き茶屋活用、お茶室復活させることになりました。
みんなで同じ沈む太陽を、待つ時を過ごすって素敵でした。
日本の文化体験を世界へ伝える役割りだなあとつくづく。
奇跡の茅葺き茶屋のお披露目茶会は大成功でした。
参加者さんには出島屋から船に乗って、銚子屋へ移動していただきました。
裏千家の方々や
ホントの忍者(武蔵一族)
神崎町長、潮来市長、外務省、経産省、
はたまた山口から飛行機で檜皮葺きの職人
中国の航空会社の方も中国から。
様々な方がこの、茅葺き茶屋のお茶会へ来ていただきました。
野天、茶室内でのお茶会となりました。
この場所が、日本文化体験ができる、貴重な場所として多くの方に知ってもらい。
日本文化を外国に発信する場所になること、
これからさらに活用していけたらとおもいます。
これ食べにきたくなる潮来名物!鯉のうま煮
霞ヶ浦のほとりを走るサイクリストが、
この茅葺き茶屋でランチや休憩をとれる場所にもしていきたいです。
今回、このオープニング用にコース作っていただきました。
割烹旅館銚子屋の名物、うなぎの佃煮茶漬けや鯉のうま煮、旨味抜群!!
初めて鯉食べましたが、意外にも美味しかったです。
こちらも、今後メニューに出していただけるそうですよ。
鰻のお茶漬けは薬味、出汁で食べますが
最高!!でしたよ。
日本人で良かったと思える一日でした。
今回のオープニングイベントはyahoo ニュース、朝日新聞にも取り上げていただきました。
こちらの問い合わせは、椿houseまで。
↓
tsubakihouse1@gmail.com